真夏の2泊3日釣りキャンプの準備をする

    こんにちは、しばけんです。

    今年(2023年)は梅雨も早く明けて、夏がとても長く感じます。みなさん夏バテしてませんか?私はバテバテです。

    猛烈な暑さで外に買い物にちょっと出かけるだけで溶けてしまうくらい熱い。

    地球やばいんじゃない・・・

    それでもキャンプに行きたい!むしろこの暑さの中、釣りとかキャンプを思う存分やりたい!ということで、宮城県気仙沼市の大島にて友人と釣りキャンプ2泊3日に行ってきます。

    テンションあがる~~(頼むから台風こっちこないで)

    目次

    予算1万で夏キャンプに備えたお買い物

    夏のキャンプは熱中症防虫の対策が必須です。

    炎天下の中外でずっと作業してたり、遊んでいるといつのまにか熱中症になってしまっていたり、体調を崩してしまう恐れがあります。

    また、虫さされなどの対策も必要です。蚊やアブ、蜂など中には毒を持った虫がいたり、虫刺されによるかゆみで、夜も寝れないなんてこともあります。

    今回の私の準備予算は1万円。道具も全然そろってない私にとっては予算が足りてないですが、しょうがありません。これで虫対策、暑さ対策の道具を準備します。

    まずは、ホームセンターでお馴染みのダイシンに行きます。

    ここでは蚊取り線香サラテクト(スプレータイプ)などの虫よけグッズと、ポリタンク10L、安くなってたコンテナボックス(2000円のものが1200円で売ってました)を購入。容量は28L耐荷重80kg。良い買い物ができました。

    次に、ツルハドラッグです。虫に刺されたときの液体ムヒと、瞬間冷却材のヒヤロンを5個買いました。今は夜も熱いので寝苦しい時には使う予定です。また昼間釣りをしてる時の熱中症対策に使ってみようかなと思ってます。

    次はみんなの味方DAISOです。DAISOにはキャンプ道具もコーナーを設置されています。youtubeで「100均でそろえた道具でキャンプしてみた」といった動画も上がっているほどテントから小物までおいています。今回は焚き火シート300円を買ってみました。焚き火シートは自分で持っていなかったので、試しに使ってみます。

    他にも除菌シート割りばしジップロックを購入。

    最後に冷感グッズを求めてワークマンに行きました。

    ネットで話題になっている遮熱 ー5℃の冷感クルーネックを購入します。

    それともう一つは「冷感タオル」これは水に濡らしてタオルを首に巻くだけでひんやりすることができるので、炎天下でのレジャーやスポーツをする人にオススメです。あとはキャップ付きの帽子フェイスタオルも買いました。

    買い物は以上となりました。今回の出費は以下のとおり。

    お店冷感グッズ防虫グッズその他
    ダイシン・サラテクトミスト200ml
    (547円)
    ・蚊取り線香(261円)
    ・トレイルボックス28L(1129円)
    ・ポリタンク10L(1680円)
    ツルハドラッグ・ヒヤロン×5(740円)・液体ムヒ(399円)
    DAISO・ジップロック(110円)
    ・除菌シート(110円)
    ・焚き火シート(330円)
    ・割りばし(110円)
    ワークマン・クールコアタオル(980円)
    ・遮熱-5℃冷感クルーネック×2(1960円)
    ・帽子(398円)
    ・フェイスタオル(286円)
    ※税込み価格

    合計9020円でした。

    ポイズンリムーバーも買おうと思いましたが、今回は登山とかではなく人のいるところなので、今回の購入はやめておきました。

    今後買っておきたい夏キャンプグッズ

    予算上買えませんでしたが、準備したかったものの紹介をします。

    1.空調服

    服に取り付けられたファンが作動することで、厚い場所でも涼しく快適に過ごせる作業服となってます。よく建設現場で作業されてる方で見かけますが、長袖を着てるのに涼しく感じる不思議な服です。バッテリーも必要。

    2.ポータブル電源

    電源やコンセントがなくても家電を使えるので、ミニ冷蔵庫、自宅の扇風機などを持ってきて快適なキャンプをすることができます。

    私はamazonで3000円くらいで買った充電式のミニ扇風機で対応します。

    準備不足感は否めないですが、大島キャンプ楽しんできたいと思います!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    目次